社労士試験

私は受験資格ある?勉強開始前に確認したい社労士試験の受験資格

私は受験資格ある?勉強開始前に確認したい社労士試験の受験資格

【この記事を読むと分かること】

・社労士試験の受験資格が一瞥で理解できます。
・自分に社労士試験の受験資格があるかどうか確認する方法が分かります。
・受験資格証明書のことが理解できます。

社労士試験の受験資格は比較的広く門戸が開かれている。しかし受験に際しては一定の受験資格の証明書提出が必要となる。このコラムでは社労士試験の受験勉強を開始する前に最低限確認しておきたい、受験資格について解説する。

【目次】
・社労士試験の受験資格概要
・社労士試験の受験資格一覧
・受験資格まとめ

社労士試験の受験資格概要

社労士試験の受験願書提出の際に必ず必要となるのが受験資格証明書だ。受験願書は毎年5月31日(消印有効)までに簡易書留郵便で、「全国社会保険労務士連合会試験センター」へ郵送提出する必要がある。

直前になって受験資格証明で慌てないためにも、なるべく早めに受験資格証明の準備をしておこう。

社労士試験の受験資格一覧

社労士試験の受験資格概要は以下の通りだ。なお不安な方は自分に受験資格があるのかどうか、事前に「全国社会保険労務士連合会試験センター」に問い合わせることができる。詳しくは「全国社会保険労務士連合会試験センター」のサイトを参照しよう。

1.大学、短大、5年生高等専門学校を卒業した者

2.大学の一般教養科目修了者、大学で卒業単位のうち62単位修得者(現役大学生を意味する)

3.旧高等学校令(大正7年)、旧大学令(大正7年)卒業者

4.厚生労働大臣が認める学校等の卒業者、所定課程修了者・・・(保健師学校、看護師学校ほか86種)

5.2年以上かつ1700時間(62単位)の専修学校修了者

6.厚生労働大臣が認める国家試験合格者・・・(税理士、司法書士ほか77種)

7.司法試験予備試験、旧一次試験合格者

8.労働社会保険諸法令に基づく法人の役員期間が3年以上の者(健保組合、労保事務組合などを意味する)

9.公務員等の従事期間が3年以上の者

10.行政書士

11.社労士、弁護士事務所の補助事務期間が3年以上の者

12.労働組合専従役員期間または一般法人の労務担当役員期間が3年以上の者

13.労働組合従事期間、個人事業の労務経験が3年以上の者

14.短大卒業と同等と認められる高校または各種学校卒業者(審査あり)

15.直近3回の社労士試験の受験者

16.社労士試験の一部科目免除者

受験資格まとめ

社労士試験の受験資格は主に「学歴」で証明するものと「職歴」で証明するものに分かれる。上記の表で疑問を感じた場合は、必ず事前に「全国社会保険労務士連合会試験センター」へ確認しよう。確認のためには専用のFAX送付状と、質問をするための書面を準備する必要がある。

【この記事の執筆者】

井ノ上剛(いのうえ ごう)
◆1975年生 奈良県立畝傍高校卒 / 同志社大学法学部卒
◆社会保険労務士、行政書士、奈良県橿原市議会議員
タスクマン合同法務事務所 代表
 〒542-0066 大阪市中央区瓦屋町3-7-3イースマイルビル
 (電話)06-7739-2538 
(投稿日時点の法制度に基づき執筆しています。)

私たちと一緒に働きませんか?

タスクマン合同法務事務所では社労士を目指す方(受験生)を通年募集しています。

今年度の採用予定は5名です。フルタイム、時短、パートなど様々な働き方に対応しています。

社労士を目指して私たちと一緒に働きませんか?

採用情報はこちら